露出狂の精神年齢がこちら
皆さんこんにちは、管理人のRioです
今回は、露出狂の人ってどんな精神状態なんだろうって気になったので、犯罪心理学の本から、解説。
それではさっそく見ていきましょう。
(なるべく下品な表現は避けましたが、気になる方は読むことをお控えください。あくまでも心理学として、一つの学びとして紹介しています。)
露出=公然わいせつ罪
公然わいせつの罪に問われると、6か月の懲役もしくは30万円の罰金にが科せられます。その中でも代表的(?)なものに「露出」があります。
露出狂の精神年齢は小学生以下!?
本題です。精神分析学の有名どころであるフロイトによると、「3~6歳の時期は性器を見せたくなる時期」なんだそうです。「見られたい願望」は人間である以上持っている感情です。しかし、3~6歳の子供は自分の性器を見てほしいという願望が一番強いとのこと。これを「エディプス期(=男根期)」といいます。通常であれば社会性の発達とともに失われていきます。ある意味露出狂は、「注目されたい!」という気持ちが強く、さらに幼児化してしまったということです。
露出狂の人の特徴
そんな特徴知りたくないよ!って方もいるでしょうが、予防のため、実際に遭遇してしまった時のために知っておくと少しはショックが和らぐかもしれません。
これは犯罪心理学に元付いた特徴ですので私見ではないのと偏見でもありませんので注意。
「性」に対して臆病
実際の犯罪ケースからも、性的に臆病で、性行為に自信がない人が露出するケースが多い模様。女性に対しての劣等感の反発から露出してしまう「非純粋型」がほとんど。このタイプは結婚していたりパートナーが居る事も多いのです。職場や家庭でのストレスがトリガーになり行為に至ってしまうわけです。
まとめ
ここまで犯罪心理学から露出狂の特徴、精神年齢を見てきました。もちろん性器を見せるのは基本許されませんが、北南米では許されていることもあります(ただし日光浴とか)。逆に国の文化や宗教によって肌を見せることも良しとしない場合もあります。近年は本当に手軽に海外に行けるようになりましたが、旅行の際は滞在先の文化をよく知ってから行きましょう。「郷に入れば郷に従え」ですね。